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平積み大作戦

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2010年5月 4日 (火)

体重測定

 

「う~ん,どうしたらいいんだろうthink

わたしは必死に考えていた.

わたしには,それを解かねばならない義務があった.

いや,義務というのは正確には嘘だろう.自分でそう言い聞かせているのにすぎないのだというのはわかっている.

 

巨漢の男が,のっさのっさと近寄ってきた.

いつになったら,俺の体重を測ってくれるんだと上から睨みつけてeyebombpunchいる(いや,睨みつけてなんかいない,かすかに微笑すらしている.わたしが勝手にそう思っているだけだ).筋骨隆々でプロレスラーそのものだ.わたしの背丈の2倍はあろうか.

 

計測できる体重計は1つ.アナログ式で,やけに小さい.

わたしの足の裏footの面積の半分くらいしかない.

だから,わたしが体重を測るのも片足つま先立ちでバランス良く乗ってやっとわかるのだ.

当然ながら,巨漢男がその体重計に乗ると足の大きさでメモリ部分が隠れてしまう.

 

「う~ん.何かいい方法はないかsweat01

「道具を使えば,なんとかならないかsweat02

 

と思っていたら,いきなり場面が変わった.

今のは,sleepyだったのだ

 

な~んだ,と思ったが,頭がやけに冴えてshineいる.

普通,寝起きはぼんやりとしているものだが,それが違うのである.

わたしはすぐに先ほどの夢sleepyの続きを考え出した.

 

「あっ,そうかsign01flair

丸太と大きな板xmasがあれば測ることができるsign01

起きて数分もしないで回答が閃いたflair

もしかしたら,こんな経験は初めてかもしれない.

 

中間子論の湯川秀樹も,ベンゼン環のケクレも,その発見には夢がヒントになったというが,こんな感じだったのであろうか.(彼らと比べるにはあまりにも問題が稚拙ですが・・・catface

 

で,この回答をあの巨漢の主に伝えるには,いったいぜんたいどうしたらいいのだろうsign02

 

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